社会福祉法人　草の根共生会のホームページ

2024.10.12ピープルファーストin奈良へ、行きました。

この大会は障害のある人々の権利や自立を促進するための重要なイベントで、全国から多くの参加者が集まっていました。

障害者の自立支援に向けた地域の取り組みをテーマに実際に活動している方々の話を聞くことができ、具体的な事例を通じて地域が協力しているのかを学ぶことができました。

虐待に関する様々な視点からの発表もあり、実際に虐待が行われた施設での事件談は虐待がどのように日常生活に影響を与えるかまた、その後の回復過程がどれほど困難であるかを深く考えさせられました。

大会では他の参加者との交流も大きな魅力の一つです。障害支援に関心を持つ若い世代の方々がもっと参加され、彼らの声をしっかり受け止め、広めていく責任があると強く思いました。また、参加したいと思います。

ご見学もご承っております。

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こんにちは。蓮です。

大変暑い日が続きますが、みなさん体調を崩されたりしていないでしょうか？

蓮のメンバーさんは、日々元気に活動されています。

さて、先日蓮では、❝夏祭り❞を行いました！

今回は、屋台風に焼きそば、たません、フランクフルトをしました。

みなさんおいしそうに召し上がられていました。

そして、最後の〆はかき氷♪

お腹いっぱいになりました。

それから催し物で、射的とコイン落としを行いました。

みなさん集中されて、景品のおやつを獲得されていました。

来年もまた、出来たらと思います。

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メインは八尾市にある「こんぺいとうミュージアム」

その前に八尾空港で離着陸するセスナ機を見て、Pica Pica八尾空港店さんでランチ。tukurieのさをり商品を置いてくださり、お世話になっているカフェです。

美味しくて、ボリュームもあり皆さん大満足。お腹も満たされ、いざこんぺいとうミュージアムへ♪

　体験するメンバーさんは、ワクワク。案内してくださるスタッフさんが登場。何種類もの中から好きな色や味を選ばせてくれました。

かわいい色や形になるまで、ビデオを観てから作っていきます。

白色のこんぺい糖に、選んだ色のシロップをかけ、水色に。その後黄色を混ぜると黄緑色に変身。

味もいろいろあり、塩味やコーヒー味、織田信長が愛したこんぺい糖味、松茸味等ありました。

味見をさせてもらい、松茸味には難しい顔をしながら、味わっておられました。

出来上がりは、キレイな色のこんぺい糖で修了証と共にお土産として持ち帰りました。

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先日、株式会社デザインアーク様より、ホームページを通じて「企業活動で排出されるカーテン生地の端材をご提供いただける」とのご連絡をいただきました。当法人のホームページをご覧いただき、縫製品（授産製品）の材料として活用できないかという大変ありがたいお申し出でした。

早速、デザインアーク様のご担当者様と連絡を取り、打ち合わせをさせていただきました。ご担当者様は５月に開催された「ふれあい祭り」にも足を運んでくださいました。その後、デザインアーク様の本社にお伺いし、担当者様より多くの素晴らしい生地を頂戴いたしました。

持ち帰った生地を創作担当者に託し、製品作りを依頼しました。担当者はこの素敵な素材を使って様々なアイデアを検討し、最終的にとてもかわいいカバンを作り上げました。出来上がったカバンを皆様にご報告できることを嬉しく思います。

今後も新しい製品の制作に取り組んでいく予定ですので、その際には改めてご報告いたします。デザインアーク様、この度は当法人の活動にご協力いただき、心より感謝申し上げます。

昨年の夏、近畿大学に留学生として在籍していたキムさんが、当法人「蓮」でアルバイトをしてくれました。

キムさんは韓国出身で、高校生の頃から障害を持つ方々の生活に関心があり、故郷でもボランティア活動に従事していたそうです。

そのキムさんが、下宿先の近くにある当法人を知り、ボランティアとして訪ねてきてくださいました。当時、彼女は大学４年生で、就職活動も終わり、半年という短い期間ではありましたが、非常に印象深い時間を過ごしてくれました。

勤務最終日に、キムさんから素敵なお手紙をいただきましたので、ここでご紹介させていただきます。